KJ-House│新築
京都市内にある30代夫婦の住まい。間口4.5m、奥行25mの京都らしい鰻の寝床である。1階ガレージには雲梯を設け、1階奥にはトレーニングルーム、2階には防音仕様のパーティスペースのあるLDKと寝室を計画した。三方を隣家に囲まれた閉鎖的な環境で中庭や連続する屋根(天井)に開けられたトップライトの光が町家らしい明暗のある奥行きを感じる空間となっている。
MA-House
建築場所:京都市│主要用途;専用住宅│敷地面積:185.81㎡│建築面積:112.66㎡│延床面積:220.54㎡│構造:鉄骨造
構造設計:コア構造研究所│写真:杉野圭
Location:Kyoto,Japan│Program:House│Site area:185.81㎡│Building area:112.66㎡│Total floor area:220.54㎡
Structual system:Steel frame│Structual design:Core Structual Institute│Photos:Kei Sugino