M+F邸│2世帯│新築
敷地面積約20坪の狭小角地に建つ次女ご家族とお母さんが同居をするための建て替えである。1階に母スペース、中2階と2階が供用スペースで中3階と3階に次女ご家族のスペースとした。狭小な敷地であるが、あえて各フロアをワンルーム的な空間とせず、小さなコーナーを繋いでいく空間構成とすることで、奥行と広がりを持った家族それぞれの心地良い距離感をデザインした。
M+F邸
建築場所:兵庫県西宮市│主要用途;2世帯住宅│敷地面積:64.05㎡│建築面積:38.11㎡│延床面積:113.58㎡│構造:木造+鉄骨造
構造設計:玉木建築設計事務所│施工:渡辺工務店│写真:杉野圭
M&F House
Location:Nishinomiya,Hyogo prefecture,Japan│Program:Two-family House│Site area:64.05㎡│Building area:38.11㎡│Total floor area:113.58㎡│Structual system:Wood+Steel frame
Structual design:Tamaki Architectual Dsesign Office│Constractor:Watanabe Construction│Photos:Kei Sugino